前回のエントリーに続いて、今回はドレスデンの旧市街の様子。
駅から歩くこと10分、冷たい建築物群を越えて、ようやく歴史的な場所に入ってきた。右のこの建物の色、エジンバラを思い出す。
聖母教会の広場に着いた。ここは流石ドイツ、美しい場所だ。
ドレスデンの目玉の一つ、フラウエン教会こと聖母教会を見上げる。午前10時、入場が可能になるので、私も入ってみた。
中に入ると、入場者は感動を声を上げ、みんな一斉に写真を撮り始める。祈りにつく前に写真を撮るのだ。それもわかる。この内部は極めて美しい。
教会の裏側を歩く。
その足で向かったのはツヴィンガー宮殿。今回訪れた時は改修中だった。時間がなかったので中には入らず。庭園には自由に入ることができ、私以外誰もいなかった。
宮殿の隣はオペラハウスになっている。
オペラ座から逆方向を見るとこの景色。
このエリアには教会が至る所にある。
今回の目的地の一つ、「君主の行列」。これを見たかった。息を呑むとはまさにこの場所だった。
嬉しかったので、端から端まで一つずつ、全て見て歩いた。
その後、エルベ川に向かった。
エルベ川を望む。