Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士号取得→アメリカ空軍戦争大学勤務→現在はセントルイス大学の政治学部准教授及び国際関係学科主任。専門はサイバー、国際安全保障。航空自衛隊幹部学校客員研究員(2016-18)

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カレル橋から旧市街へ

再び数日経ってしまったが、プラハのアルバムの続き。

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今回はカレル橋から旧市街へ向かって歩いた。カレル橋への入り口はプラハ城側のこの塔。ここを通り抜けるとヴラタヴァ川を跨ぐ橋が始まる。

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旧市街への橋の写真はこの時間に取り損ねたが、橋を渡りながら後ろを振り向くと、このような感じになっている。

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歩きながら右を向くとかわいい小川が。

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左側。この部分だけでも絵になるのが凄い。

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ヴラタヴァ川を南に向く。この時間は晴天に恵まれた。

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今度は北を向く。

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橋を少し進み、プラハ城の方向を向く。多数の人がここで写真を撮っている。後で掲載するように、これが夜になるとロマンチック度が増す。

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旧市街側の橋の塔。ここは夏期は夜の時間まで登れるようだ。

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旧市街側に到着。右の建物が聖サルバトール教会、左が聖アッシジのフランチェスコ教会。

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旧市街へ東進する。この辺りは繁華街の中でも特に混んでいる。道の両脇にはレストランと土産屋がひたすら続く。

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旧市街広場に到着。プラハの中心地の一つだ。

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有名な天文時計。

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次のエントリーでは、Prašná brána の塔の写真を掲載する。

スパイウェア使用を認めたタイ政府

タイ政府が今週、国内でのスパイウェアの使用を認めた。



ここ数年でタイ政治はかなり変わってしまった。私が空軍幹部を引率していた10年前は、東南アジアの民主主義国家として教えていたが、今はそうは言えない。現体制は想定以上に長続きしている印象がある。

清武英利氏の「トッカイ 不良債権特別回収部」読み始め

清武英利氏の「トッカイ 不良債権特別回収部」を読み始めた。



少し読んでみたが面白い。今は2章目だが、今後どう話が進むのか楽しみだ。

服部龍二氏の「中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡」読了

服部龍二氏の「中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡」を読了した。

とても良い作品だった。完読するには多少の背景的知識が必要だが、必要な詳細は最小限に留め、昭和の時代の政党政治の変遷を中曽根元首相に焦点を置いて上手に説明している。私にとって新鮮だったのは、自民党幹部の人間関係と不信、そして中曽根本人の政治が野心どう拡大していったかの叙述だ。

当時の政治史に興味を持たれる方にはお薦めします。

プラハ城からカレル橋へ 

少し時間が経ってしまったが、先月訪れたプラハで撮った写真。

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世界遺産プラハの中心的なシンボルの一つ、プラハ城からカレル橋までの道のりはとても楽しいものだ。理想的には3時間程かけてゆっくり回りたいが、今回は学会が目的で時間が無かったので1時間ほどで回った。

路面電車で最寄り駅まで行き、1分ほど南下したところで簡素なセキュリティを通る。するとプラハ城が目に入ってくる。

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プラハ城のメインである聖ヴィート大聖堂。大きすぎてカメラに収まらない。

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中に入ると荘厳な雰囲気が。

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美しいステンドグラス。

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大聖堂を横から。

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大聖堂の裏にある聖イジー聖堂。

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城を出て、城下町へ向かう。ここで一度立ち止まり、プラハ中心地の写真を撮り、露天で簡単な食事を取った。

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私はこの階段を降りて城下町に出た。

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プラハ一区の Malá Strana という場所。プラハ城から徒歩10分くらいの大きな繁華街だ。具体的には、50.087684, 14.404336。

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カレル橋へ向かう道。ここら辺りも観光客の多い繁華街だ。

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後ろを振り向くと、聖ニコラス教会が。時間があればここも入りたかった。

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そしてここがカレル橋への入り口。続きは次のエントリーにて。

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