パリのアレクサンダー・ネフスキー大聖堂を訪れた。このブログでは一定の宗教を特別扱いすることはない。過去にも書いているように、機会ある度にシナゴーグからロシア聖堂まで様々な場所を訪れている。
8区の静かな住宅街に位置するこのロシア正教会の歴史は長く、私のほかにも数名の訪問客がいた。
正門から入るとまずは土産物が展示されている。このほかにも多くの物を購入することができる。
内部での会話は全てロシア語で行われ、書かれている言語もロシア語だった。写真を撮る人間は多くはなかったが、撮影を拒否されることはなかった。
宗教学に関しては全くの無知を承知で書くが、ここを訪問している間に、かつて訪れたベオグラードのセルビア正教会を思い出した。内部の装飾の仕方が少し似ていたからだ。
この絵画を見てあなたは何をどう思うのだろうか。