特に驚くこともない、結果が簡単に予想できる記事だ。
この種の意識調査に対して政治家がまともに動かない、及び動けない状態を打破しようとする運動や考えさえ、もはや存在しないのではないかと思ってしまう。
更に、文中にある「自己肯定感の低さ」に関しても、日本人の「美徳」である限り次世代にも固く受け継がれるだろうし、それを望んでいる現世代の人口も相当に多いのではないか。結果として、今後数十年はこの種の記事を読み続けるのではないかと考える。
今回の学会出張に関するエントリーをまとめた。
先週のサンフランシスコ訪問の際のアルバムを掲載する。
サンフランシスコ空港からダウンタウンに行くメトロはよく動いており、問題なくホテルにチェックインすることができた。その後すぐに学会会場入りし、GSQの編集会議に向かった。今回は副編集長として他のメンバーに挨拶したかったので重要事項だった。
この写真はその会議室から見た摩天楼。遠くは綺麗に見えるため他の参加者から感嘆の声が聞こえたが、近くを見るとスラム街に近い点がある。
会議のあと、バスに乗りセルビア正教会の教会を見に行った。中に入りたかったが、ここは週に一度しか開いていない教会だった。
その後、徒歩で近くのアラモ・スクエアに向かった。
ここはサンフランシスコでも有名な観光地で、この写真を撮ることができる。名前は Painted Sisters。この日は曇り空のためカラーが生えなかったが、行けて良かった。
サンフランシスコを離れる日の早朝、ブルーボトル・コーヒー店に寄った。
コーヒー一杯と頼まれていたお土産を購入。
今回の学会では私の担当したサイバー関係のパネルは最終日土曜日の最後の時間。学会参加者の多くはもう会場を離れていたため、少し寂しかった。パネルが午後6時前に終わると、参加者から夕食に誘われたが、先約があったため残念ながら参加できず。会場を後にし、すぐにチャイナタウンに向かった。
サンフランシスコは面白い街で、この通りを下に降りると、突然中華社会に変化した。言語はほぼ中国語、歩いている人もアジア人が中心になる。
夕食を終え、レッドアイのフライトに乗るため空港に向かった。
カテゴリー
月別アーカイブ