Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士号取得→アメリカ空軍戦争大学勤務→現在はセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。

2008年07月

ありえん名前シリーズ@ニュージーランド

日本では数年前、「悪魔」という名の命名が許されなかったが、今日のニュージーランドからの報告によると、それよりも遥かに奇抜な名前が法的に認められたという。

幾つか例を挙げると、

許される名前

Number 16 Bus Shelter (「バス待合所16号」、生みの親がここで会ったとか?)

Midnight Chardonnay (「真夜中のシャルドネ」、将来酒飲みの子供に育ちそう)

不可の名前

Yeah Detroit (なんでやねん)

Keenan Got Lucy (このブログには適さない翻訳になってしまう)

Sex Fruit (そのまんまやんけ)

Cinderella Beauty Blossom (悪くないとは思うが)

Fish and Chips (これは双子用、兄弟間で名前交換の喧嘩おきるだろうな)

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の:記事読んでて驚いたわ。正直「悪魔」が可愛くも思える。

抜粋元:http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/asia-pacific/7522952.stm

「のり、これらの問題は機密事項が多すぎてあまり話せないのよ」

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火曜日は何を血迷ったか午前1時に起床。そのまま博士論文の研究を進める。職場に赴き9時、ランド研究所の所長と会談。その後は研究所の幹部の方々と数分間グループで談笑。

12時前述の対反乱軍戦略の発表会に参加するため同僚数名とダウンタウンへ。今回はナーグルやキルカレンなどの大物が登場したが、結局話の内容は戦場地域の警察能力を高める必要性やら「学ぶ」軍隊の必要性など、ここ数年既に議論に出尽くされたものが中心。既存の古い議論にイラクやアフガニスタンでの各々の戦場体験談を混ぜて話し観客を魅了する典型的な方法だが、私にとってはこの種の old wine in a new bottle は退屈に過ぎない。しかもナーグルの場合は一般の観客から高い期待を受けていたにも関わらず、発表時には単に自分の担当論文を読んでいた。キルカレンにも少し期待してはいたが、あまりの怠惰に彼の番が来る前に私は同僚と途中退場、帰社。ところで、このように重要な発表会に日本人研究者・外交官が皆無なのを不思議に思う。

1時半過ぎ、研究所に戻り仕事を進める。3時、ボスのデイビッドと会議。彼は多忙のスケジュールなのにも関わらず私にはとても多くの時間を割いてくれる。私にとっては理想の上司で、今回恵まれたとつくづく思う。4時過ぎ、職場のアナンが医科大学校に入学するための離職・お別れパーティに参加。

疲れが溜まっているため定時で帰宅。夕食も取らずにそのままベッドに倒れこみ、午後10時過ぎ起床午前一時過ぎ、再び就寝。

水曜日、職場には午前7時過ぎに参上。9時、ペンタゴンの戦略課から中東専門家を招きサシで会合。アフガニスタン・パキスタンでの対テロ活動の一環としての戦略作成過程のブリーフィングを受ける。冒頭、「のり、これらの問題は機密事項が多すぎてあまり話せないのよ」と言ってはいたが、話が進むにつれ結構なネタも疲労してくれたのには嬉しい意味で驚いた。相手はエール大博士号所持者の将来有望な若手役人だった。

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写真:ホワイトハウスにて。

飲む小田原

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小田原。

フルーツドリンクです。

近くのスーパーにて。

対反乱軍戦略の発表会

22日木曜日正午、ワシントンにいる方で対反乱軍問題の同業者はこちらを注目。ナーグルにキルカレンなど、アメリカの counterinsurgency 戦略立案の大物が参加予定。

http://www.cna.org/NATIONALSECURITY/css/csd/announcements.aspx

ジョギング@ホワイトハウス

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月曜は午前5時起床。博士論文を少し進ませ朝食を取って職場に赴く。9時、ボスのデイビッドと会合。研究のアップデートが話題。10時、ランドのイラン政治の専門家のオフィスに赴き自己紹介し談笑。30分後、友人の中東政治専門家のオフィスで談笑・恋愛相談(私のではない)。

正午には同僚のアニット、ステファニー、カーターと4人でタイ料理を食べに近所の Thaiphoon へ。インドのカースト制度の話、ランドのゴシップなどが話のネタ。午後は日本語を操るアダムに紹介され、アニットのオフィスで談笑、明日で退職するアナンに挨拶をする。その後は上記の中東政治専門の友人と落ち合いコーヒーを一杯。

今日は珍しく定時に研究所を出て帰宅。すぐさま着替えてホワイトハウスに向かってジョギング。ホワイトハウスをバックに興味深い写真が一枚撮れた。「爆弾と生きれば爆弾で死ぬ」が妥当な要約か。
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