今朝は5日ぶりに学部へ。午後指導教官のジェニファーのオフィスに呼ばれ、先週提出した論文の感想を伝えられる。今までは私が少し凹むほど(私にとっては珍しい)酷評されてきたが、彼女のコメントを重要視してしっかり取り入れてきた甲斐があってか、今回初めて書き方も内容も褒められた。今後の研究の指針を幾つか提案された後は少し話しがずれて雑談。
その後は別の指導教官のエイブリーからもコメントを頂く。最終的には76?になったこの長編をわずか1週間で読み上げ細かい点まで指摘して頂いて感謝の極みである。
その後は助教授1年生で、実はコロンビア時代にはクラスメートであったアレックスと談笑。奨学金応募についてのアドバイスなどを頂く。後は今年の大学院の受験についてアップデート。出願数は例年並で合格率は10数倍の見込み。他の大学院との競争を視野に入れている。
夕方、同期のマットとオフィスで談笑。他の同期の博論状況を多く聞かされたがそれにしても情報の多い事。聞く限りでは皆いろんな形で苦労している模様。残念ながら私も苦闘する一人だが、脱落する者から方向性を見失う者まで多いこの世界、やはり卒業率50%(希望先での就職率は更に低い)という大変さがしみじみ伝わってきた。
その後は別の指導教官のエイブリーからもコメントを頂く。最終的には76?になったこの長編をわずか1週間で読み上げ細かい点まで指摘して頂いて感謝の極みである。
その後は助教授1年生で、実はコロンビア時代にはクラスメートであったアレックスと談笑。奨学金応募についてのアドバイスなどを頂く。後は今年の大学院の受験についてアップデート。出願数は例年並で合格率は10数倍の見込み。他の大学院との競争を視野に入れている。
夕方、同期のマットとオフィスで談笑。他の同期の博論状況を多く聞かされたがそれにしても情報の多い事。聞く限りでは皆いろんな形で苦労している模様。残念ながら私も苦闘する一人だが、脱落する者から方向性を見失う者まで多いこの世界、やはり卒業率50%(希望先での就職率は更に低い)という大変さがしみじみ伝わってきた。