Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

2011年05月

今夏の予定

今夏の予定が決まりつつある。6月の半ばに帰京。滞在中はある大学の教授の方の所で客員研究員としてお邪魔させて頂ける可能性が出てきた。実現したらできるだけ早くご挨拶に赴きお礼を言いたいと思う。そして近い将来はこの恩をお返ししたい。

同時に、別の研究機関ではインフォーマルな形で講演を提案されている。

アメリカに戻ってからはしばらくして、今度はフィリピンへの研究出張を予定している。こちらは数週間の予定で、現地の軍事・政治・大学関係の方々とのインタビューや資料調査に没頭する毎日を送るだろう。3月以来のマニラ再訪を楽しみにしている。

そしてその後はアメリカ政治学会参加のためにシアトルへ。初めての都市での研究発表、ネットワーク作り、そして観光、今から楽しみだ。

卒業式での表彰

学部長から連絡があった。どうやら今年の私の教員としての貢献が評価され、今月末の大学院全体の卒業式で表彰されることになった。一体何の賞を頂けるのか聞いたら規則上まだ教えられないらしいが、とても名誉あることのようだ。

まだ一年目で軍隊のことを学び続ける毎日だが、授業に関しては精一杯頑張ってきた。周りの方々の大きな声援と理解が一番の助けとなり深く感謝しているが、一個人としても大きな努力をしてきた。それが今回認められたのは嬉しい。

そして卒業式も楽しみにしている。去年の自分の卒業式以来のレガリアも着るし、これから世界中の任務に就く生徒たちとの最後の交流も楽しくなるだろう。

アラバマ州はモビルへ

週末は時間が取れたのでアラバマ州はモビルへドライブ。正午辺りに到着し、徒歩で Fort Conte へ。今はもう小さな要塞しか見ることができないが、歴史的背景を考慮するとこの地の戦略的重要性が良くわかる。

その後は市内中心地の Dauphin St を歩いて散歩。10分ほどでモビル大聖堂に着いて見学し、さらに西へ向かうと目的地の牡蠣専門店の Wintzell's に到着。アメリカ南部独特のケージャン風味の効いた美味しいパスタと生牡蠣を楽しんだ(健康面の問題も無し)。

その後は再びドライブして Battleship Memorial Park へ。ここでは太平洋戦争中に使われた、メインの戦艦アラバマに乗船し探索。その後も公園内を散歩して車に乗り、自宅に向けて出発。モビルでの良い思い出のできた、楽しい一日だった。

CIMG0282
月別アーカイブ