Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

2012年03月

論文のコメント

先週はSSQで任された論文を3本読んで、コメントを編集長に送った。日曜日の深夜に送ったので編集長も驚いたことだろう。論文の審査は個人的に楽しめる仕事で助かるのだが、それでもかなり大変な仕事である。これが今後毎月続く予定。

そして先ほどは友人のザックに頼まれていた論文のコメントを終わらせ、彼にメールで送った。40ページほどの長い論文をしっかり理解・分析して細かくコメントするのは大変な作業だ。普段自分が他人に頼んでいることが実は非常に大きな仕事だったんだと実感する。

怒涛の毎日

今週は極度に忙しい。朝の起床は早く就寝の時間も早く時差ぼけになりそうだ。そんな日が続くと疲労も溜まる。

あと数日の厳しいスケジュールだが、来週からはサンフランシスコでの日米同盟の学会に出席があり、とても楽しみにしている。

今日のブランチ

CIMG0346ゆっくり起きた後の今日のブランチ。

午後は買い物しながら街中をドライブ。

快晴。

ここ数日

昨晩は近所の友人ご家族を自宅に招待してディナー。2時間という短い間だったが楽しい時間を過ごせた。今の場所で友達の輪が広まることも嬉しい。

最近編集委員になった Strategic Studies Quarterly から早速仕事が入り、投稿された論文数本を読んでいる。今までは読まれる側のみの立場だったが、こうして評価する側にたち仕事をすると良い意味で自分の経験にもなる。しっかり読んで有益なコメントを伝えたい。

去年の夏にフィリピンで行った研究に関する論文があと数週間で完成する。短い間の現地調査だったが思った以上の数の論文が生まれそうで嬉しい。あとは頑張って終わらせて専門誌に投稿するのみ。

今日もこちらは暖かい。家の周りの木々には早くも花が咲いている。今週もいい天気でありますように。

イランと戦争する確率は?

「イランと戦争する確率は?」との質問を答えるのは難しいことだが、アトランティックでは数名の著名な政治学者や大学教授を含む中東の研究者やジャーナリストらが集まり、現時点では48%との答えを出した

もちろん数値の計算の仕方やその意味合いなどには多くの問題もあろうが、今後の変化次第で中東情勢の理解が深まるかもしれない。
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