Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

2012年07月

スペインのアルバム1

今回はスペインシリーズのパート1。

最初のは初日の闘牛場にて。闘牛の内容には賛否両論あるだろうが、会場の雰囲気を味わうだけでも十分価値がある。ちなみに我々はチケットを予め旅行会社で購入。一人千円ほどで日陰で良い席が取れる。この写真は闘牛開始20分ほど前の観客席。マドリッドは午後8時でもこの明るさ。

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次の写真はトレドの大聖堂にて。町全体が世界遺産という素晴らしい条件のこの街を代表する歴史的建物。外から見れば普通の大聖堂だが、中に入ると他では見られない貴重な建築が至る所に見られる。
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次はトレド駅にて。この地域がいかに乾燥しているかは、トレド市内にある多くのサボテンを見れば分かる。マドリッドとトレドの間はレンフェという鉄道が敷かれほぼ1時間おきに運行している。切符はネットでも買えるが我々はマドリッドのアトーチャ・レンフェ構内で購入。
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ここでも書いた、パエリヤで有名な La Barraca のイカ墨パエリヤ。ライスの部分も美味しいがやはりメインはイカの部分。食べるのは2人からで確か一人1500円ほどから。予約も特に必要なく、強くお薦めできる良いレストラン。
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そして最後はバルセロナ最後の日のグエル公園にて。バルセロナ市内を一望できる展望台のような席が無料で座れる。バルセロナ市内から地下鉄で15分ほどで、最寄の駅からは徒歩で20分ほど。
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始業式の写真

今年度の始業式にて。大学校長のハンソン少将を始め基地司令官のファドック中将や市長の話を聞きながら。私は真ん中右の水色のシャツを着ている。

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大学が属するスパーツ・センターの新しいウェブサイトはこちらから。

新年度が開始!

先週末は同僚から論文のコメントを頼まれていたためそれに数時間費やした。80㌻近くの論文は読むだけでも大変だがそれを真剣に理解して批評するのはより大変な作業だった。コメントをタイプ仕上げてメールで送った。他にも来月日本で行う講義の準備や9月頭のアメリカ政治学会で発表する論文に追われた。

週が明けると仕事のため再びアトランタへ。しっかりと任務をこなして帰ってきた。そういえば来月から韓国と日本への出張が始まる。最近「地球の歩き方」の韓国版を入手したのでそれを見ながら準備をしている。韓国でお世話になる機関と滞在するホテルの距離が近くて嬉しい。

そして今週から大学では新しい年度が始まった。始業式後には大学校長のハンソン少将とも話しをしたり、今年の新しいゼミに赴きメンバーたちと顔合わせも行った。とまぁとんでも無いくらい忙しいように思われるかもしれないが家ではできるだけリラックスしたりショッピングに出かけたりしている。

会議の連続

出張から戻ると仕事が山積み状態に。未だ続く時差ぼけに苦しみながらも毎日会議がみっしり予定されていて自分の時間がなかなか持てない。金曜日は昼食休みを除いては朝から夕方まで会議だった。

それもそのはず、来週は今年度の入学式があり正式に授業も始まる。私の学部は9月まで授業がないため、あと2ヶ月は研究や出張の時間があるが、授業の準備やシラバス作りに追われている。

そんな中、先週は仕事でアトランタまで日帰りドライブ。先日ここに書いた店に行ってきて、久しぶりに寿司を堪能した。来週もまた時間を見つけて仕事でもう一度アトランタまで。つかの間の今週休みは家でリラックスしてます。

スペイン出張の総括

あまりにも短い休暇を経て、時差ぼけと戦いながら今週から職場復帰。

スペインの日差しは強く、今回の出張では誰にでも分かるくらい日焼けして帰ってきた。なので同僚からは「のりは仕事ではなく観光に行ったのではないか」と、必ずしも的確ではないが極めて鋭い指摘をされるのではないかとビクビクしていたが、同僚は特に気にしていない様子。

今回の出張を思い出して断片的に書いてみると…。

移動で使ったアトランタの空港では使った航空会社のラウンジを活用することができ、無料の食事や新聞・メディアのサービスが完備されており快適な旅行になった。

マドリッド滞在中は一日使って近郊の古都トレドに赴いた。マドリッドのアトーチャ駅から特急電車で片道30分。トレドはそれ全体で世界遺産を構成する素晴らしい中世の街。駅前からバスに乗り込んでこの写真を撮った展望台を経て、街に入る。バスを降りるとカトリック本山のカテドラルやユダヤ人街の宗教建築物も多く見ることができた。同僚のデイブからの提案でトレドを選んで正解だった。

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マドリッドで数日過ごしたホテルは少し乾燥していたが、そこでの朝食はバイキング形式でほぼ完璧。30階にあるレストランからマドリッドを一望できた。この写真は学会発表の朝7時に撮った一枚。

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おまけでバルセロナで見たカサ・ミラ。バルセロナには他にもガウディの有名な作品が街中にあり歩いていて楽しい。あまりに楽しい街なので、そこでの休暇をあと数日余分に取るべきだったが、それはまた近い将来。
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総括すると、去年のポルトガル、今年のフィリピンとタイ出張同様、今回の出張もとても満足の行くものだった。数日後にまた写真を掲載します。

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