Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

2015年01月

コラムへの反響

今回の体験搭乗のコラムの出版後、結構な反響があったことに気が付いた。読者の方々にしっかり読んで頂いて嬉しく思う。あのコラムのメッセージが少しでも広く伝わることができれば幸いである。

特に私が嬉しく思うのは、コラムを読んで頂いた方から直接感想を伝えられるときである。去年ワシントンで開かれたアメリカ政治学会では、会場のホテルで初めてお会いした教授の方から、海外の政治学で活躍する日本人のことを書いたコラム(「若き日本の政治学者よ、世界への知的貢献を目指せ」)が良かったよと感想を伝えられ嬉しかった。

また、先月東京で講演を行った際も、確かメディア関係の方だったろうか、講演終了後に私と名刺交換をしている際、JBプレスの記事を読んで下さっていると打ち明けて頂いた。

他にも、初めてお会いする方から「ブログを読んでいるよ」と打ち明けられる場合もある。

そうするのはある意味勇気のいる行動である。初対面の人間にある種の種明かしをするわけだから、それをすることにより相手との社会関係を一瞬のうちに部分的に形成してしまう可能性がある。

そしてその勇気ある行動をする人間はあまり多くない。その数が少ないということを私も知っているので、単に貴重だと感じるだけでなく、そうして正々堂々をしっかり相手の顔を見て言える人こそ大切にしなくてはならないと感じる。

ISILとどう戦うか?

ISILとどう戦うかという問題は、ここ最近の研究の中で関連事項を考慮しています。興味のある方は以下をご参照ください。

Adapting to Win
http://www.upenn.edu/pennpress/book/15296.html

ISILのようなグループが強国と戦う時、どのような軍事戦略を用い、どう戦うのか、そして多くの場合なぜ失敗するのかという問題について論じています。

また、日本語では

イスラム国の脅威:弱者は強国をどう倒す?
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41943

でも扱っています。

F15戦闘機体験搭乗を通じて考えた日本の防衛

JBプレスにて拙稿「F15戦闘機体験搭乗を通じて考えた日本の防衛」が掲載されました。興味のある方はどうぞ。

F15戦闘機体験搭乗を通じて考えた日本の防衛
士気の高い最前線の自衛隊員~アメリカ空軍戦争大学で教えて(12)

2015年のベスト・カレッジは?

af34bac82015年のベスト・カレッジは?

http://college.usatoday.com/2014/09/08/upenn-named-best-college-nationwide-for-2015/

Go Quakers!!!

ナイスなアドリブ

enhanced-buzz-9571-1391004233-22昨日行われたオバマ大統領の一般教書演説。途中、中々味のあるアドリブがあったのでここにてシェア。

"I have no more campaigns to run…I know, because I won both of them." (C-SPAN)
https://www.youtube.com/watch?v=wVNC6dAeeyA

そして去年話題になったのはバイデン副大統領のスマイル。

Vice President Joe Biden at State of the Union 2014
https://www.youtube.com/watch?v=YawxkzdaYrw

写真はここから借りました。
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