2016年11月
週末を使い、治安フォーラムの次号の原稿を終わらせた。今回は普段の2千字ではなく8千字と長めで大変だったが、自分の思考にも役立つこともあり有益な仕事だった。
論文のトピックはもちろんトランプ大統領の誕生であり、それが日本の防衛と政策にどう影響するのかについて書いた。加えて、今回の選挙が露呈したアメリカ国内の様々な問題や、トランプ大統領下のアメリカのアジア政策などにも言及している。
論文のトピックはもちろんトランプ大統領の誕生であり、それが日本の防衛と政策にどう影響するのかについて書いた。加えて、今回の選挙が露呈したアメリカ国内の様々な問題や、トランプ大統領下のアメリカのアジア政策などにも言及している。
連載させて頂いている治安フォーラムの最新号にて、拙稿「中国による領海侵犯への対策」が掲載されました。興味のある型は是非どうぞ。
先週末はセントルイスからニューヨークまで飛び、空港から公用車に乗りウェスト・ポイントへ。マンハッタンの摩天楼を背景に北上すると綺麗な景色が飛び込んでくる。
基地の外を散歩すると、そこはさすがに陸軍の町。戦争の際は統合で協力するが、フットボールの試合ではライバルになる。
基地内を歩いてみた。最後にここに来たのは15年ほど前。懐かしい建物だ。
ここではよくマッカーサーの像が語られるが、これはアイゼンハワー。
今回は陸軍士官学校の近代戦争研究所主催の会議だった。会議場はこんな感じ。
今回泊まったのは由緒ある The Thayer Hotel。
部屋を片付けてもらう場合にドアの外側にかけるサイン。ユーモアたっぷりのこちらの面は、「将来の最高司令官が休んでいるから下がりなさい」と書いてある。
そしてその裏側は、「この部屋はまだ検査のための準備ができておらず、援軍が必要だ。部屋に入って片付けてくれ」と書いてある。
夕食会にて。この晩のゲストは太平洋軍司令官で、日系アメリカ人として日本でも知られているハリス海将だった。
基地の外を散歩すると、そこはさすがに陸軍の町。戦争の際は統合で協力するが、フットボールの試合ではライバルになる。
基地内を歩いてみた。最後にここに来たのは15年ほど前。懐かしい建物だ。
ここではよくマッカーサーの像が語られるが、これはアイゼンハワー。
今回は陸軍士官学校の近代戦争研究所主催の会議だった。会議場はこんな感じ。
今回泊まったのは由緒ある The Thayer Hotel。
部屋を片付けてもらう場合にドアの外側にかけるサイン。ユーモアたっぷりのこちらの面は、「将来の最高司令官が休んでいるから下がりなさい」と書いてある。
そしてその裏側は、「この部屋はまだ検査のための準備ができておらず、援軍が必要だ。部屋に入って片付けてくれ」と書いてある。
夕食会にて。この晩のゲストは太平洋軍司令官で、日系アメリカ人として日本でも知られているハリス海将だった。
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