Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

2017年03月

春休みの終わりと春の始まり

10日間ほどの春休みが終わり、明日から授業再開である。5月第一週まで頑張ればあとは4ヶ月の夏休みが待っている。

春が来るのも待ち遠しい。ここ数日のセントルイスは暖かくもあり寒くもあり、という日が続き、明け方には暖房をかけている。天気予報を見れば今後数日は気温も徐々に上昇する。明日は26度まで上がる見込みである。

そんな中、春休み最後の日だった今日は論文を一本完成させ、専門雑誌に投稿した。良い結果が出ることを祈っている。

今年のアメリカ政治学会@サンフランシスコ

アメリカ政治学会から連絡があり、今年8月下旬の年次学会で研究を発表できることになった。場所はサンフランシスコ。9月に家族で訪れたばかりの所だ。

発表する予定の研究は、今進めているイスラム国の戦略に関するもの。2014年に出版した自書で記述した非対称戦争の理論をここ最近のイスラム国に当てはめ、今後の指針を示すものである。今は私の友人に査読してもらっている段階のこの論文、公で発表するのは9月が初めてとなるだろう。

毎年その時期に行われる年次学会は大学の授業の最初の週とも重なり、多少複雑な面もある。今回はとりあえず参加予定とし、この先数ヶ月で様子を見ながら参加を決めることになるだろう。

春休みに突入

今週は大学の春休みである。10日連続の休みで達成できることは多い。今学期はこれから徐々に忙しくなるので、今のうちにできる研究を進めている。今週末までには論文を一本終わらせ雑誌に投稿し、もう一本を友人の専門家に見てもらおうと思っている。

一年前の春休みに何をやっていたのか、ふと気になった。去年のブログを読み返してみると、ヒラリー・クリントンの集会に参加していた。この一年、早かった。

冬の再来

春が始まったと思いきや、今週末は氷点下の雪である。花が咲き始めた木も寒そうにしている。

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大学キャンパスの春の訪れ

教室からの帰り道の景色はこんな感じ。

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