今学期の授業が始まった。教えているアメリカ外交政策のゼミには15名が登録し、6名が大学院生。初日から中々楽しい授業をすることができた。
国際関係学に興味を持つ生徒は私の授業をリピートする傾向が強く、今回も15名のうち6・7名は既に名前も覚えている。リピーターは特に授業によく参加する傾向も強いので、こちらもやりやすい。
初日の授業ではゼミの説明や自己紹介などから始まり、徐々にエンジンをかけて現在のアメリカ外交について話を進めた。特にトランプの著書を予め宿題として出していたので、それを使って面白い意見を生徒たちから引き出すことができた。
次回の授業は2週間後だが、その時にはアメリカ外交政策に関わる主要人物の顔当てクイズを行う。14名の写真を見せて、そのうちの10名の名前と役職を正確に紙に書かせるものである。以下の写真はその中の一人。この人の名前と役職を聞いてみたら、それをすぐに言える生徒がいたので、良い意味で少し驚いた。楽しいゼミになりそうだ。
正解はCIA長官のマイク・ポンペオ
国際関係学に興味を持つ生徒は私の授業をリピートする傾向が強く、今回も15名のうち6・7名は既に名前も覚えている。リピーターは特に授業によく参加する傾向も強いので、こちらもやりやすい。
初日の授業ではゼミの説明や自己紹介などから始まり、徐々にエンジンをかけて現在のアメリカ外交について話を進めた。特にトランプの著書を予め宿題として出していたので、それを使って面白い意見を生徒たちから引き出すことができた。
次回の授業は2週間後だが、その時にはアメリカ外交政策に関わる主要人物の顔当てクイズを行う。14名の写真を見せて、そのうちの10名の名前と役職を正確に紙に書かせるものである。以下の写真はその中の一人。この人の名前と役職を聞いてみたら、それをすぐに言える生徒がいたので、良い意味で少し驚いた。楽しいゼミになりそうだ。
正解はCIA長官のマイク・ポンペオ