2017年10月
今週は秋休みで授業がつぶれ、月曜日は家族と一緒に時間を過ごすことができた。それを利用して、セントルイス動物園に初めて行って来た。
まずは北口の入り口から。入園料は大人子供全て無料。駐車料金も無し。セントルイスが子育てに良い場所として知られる理由の一つである。
園内に入るとハロウィーンのセットが我々を迎えてくれる。
写真ではうまく伝わらないかもしれないが、結構本格的に力を入れている。他にもハロウィーンのセットは至る所で見つけた。
メインアトラクションの一つ、北極グマ。水の外に出ているときもあるが、我々が訪れたときは水中に潜って遊んでくれた。
今度はグリズリー。わが子の目の前で大サービス。ビックリして泣くんじゃないかと心配したが、この動物が何かも分かっていないようで、普通の顔をしていた。他の子供たちは集まってきて盛り上がった。
ペンギンも人気アトラクションの一つ。この奥の入り口から建物の中に入ると、次の写真のような内部でのペンギンの集まりが我々を迎えてくれる。
ペンギンの総数は百を越えるだろう。水の中に入って早いスピードで泳ぎまわっていた。
動物園は大きな土地を贅沢に使っており、一日で全て観るのは無理だった。なのでまた近いうちに戻ってくるだろう。園内だが端っこのほうまで歩いてくると、このように牧歌的でゆっくりした空間がある。秋晴れの太陽がいい感じで照っていた。
2頭のカバ。これ以外にも象が数頭、ライオン、チーター、サイ、キリンなどしっかり揃っている。
まずは北口の入り口から。入園料は大人子供全て無料。駐車料金も無し。セントルイスが子育てに良い場所として知られる理由の一つである。
園内に入るとハロウィーンのセットが我々を迎えてくれる。
写真ではうまく伝わらないかもしれないが、結構本格的に力を入れている。他にもハロウィーンのセットは至る所で見つけた。
メインアトラクションの一つ、北極グマ。水の外に出ているときもあるが、我々が訪れたときは水中に潜って遊んでくれた。
今度はグリズリー。わが子の目の前で大サービス。ビックリして泣くんじゃないかと心配したが、この動物が何かも分かっていないようで、普通の顔をしていた。他の子供たちは集まってきて盛り上がった。
ペンギンも人気アトラクションの一つ。この奥の入り口から建物の中に入ると、次の写真のような内部でのペンギンの集まりが我々を迎えてくれる。
ペンギンの総数は百を越えるだろう。水の中に入って早いスピードで泳ぎまわっていた。
動物園は大きな土地を贅沢に使っており、一日で全て観るのは無理だった。なのでまた近いうちに戻ってくるだろう。園内だが端っこのほうまで歩いてくると、このように牧歌的でゆっくりした空間がある。秋晴れの太陽がいい感じで照っていた。
2頭のカバ。これ以外にも象が数頭、ライオン、チーター、サイ、キリンなどしっかり揃っている。
ドイツ南部を訪れていた数年前、ミュンヘン西部にあるイタリアンに入った。店の名は Ristorante Da Ugo。
家族と食事をしてその料理の美味しさに驚いた。この店は静かな住宅街の真ん中にあり、最寄の Pasing 駅(写真)からも車が無ければ苦労する、そんな所だ。そこに地元の人たちが多く集まり、イタリア料理を楽しんでいた。我々もその中に混じって楽しい時間を過ごすことができた。
ミュンヘンは観光地としてはとても良い場所だった。機会があればまた訪れたい。
家族と食事をしてその料理の美味しさに驚いた。この店は静かな住宅街の真ん中にあり、最寄の Pasing 駅(写真)からも車が無ければ苦労する、そんな所だ。そこに地元の人たちが多く集まり、イタリア料理を楽しんでいた。我々もその中に混じって楽しい時間を過ごすことができた。
ミュンヘンは観光地としてはとても良い場所だった。機会があればまた訪れたい。
今学期教えているアメリカ外交政策の授業、実は大学生をしていたちょうど20年前に履修していた。当時はあまり勉強せず大学のカフェテリアでバイトばかりしていたのもあり、周りについてゆくのも困難で、成績はあまり良くなかった。アメリカに来てまだ2年目で英語があまり上達しておらず、苦労していたということもあったのかも知れない。それなのにこうして生徒に教えているのは面白い運命である。
コロンビアで修士号を目指していた15年前、再びアメリカ外交政策の授業を取った。その授業を教えていた教授が好きだったということもあり、またその教授に気に入られたこともあったのだろう、その時は真剣に勉強して、A-を取ることができて嬉しかった。その授業は博士候補も履修するものであったので、Aではなかったが、A-をもらって特別な思いをした。
そしてその後、アメリカ政府である程度の経験を積み、こうして外交政策の授業をしている。本来ならば日本の外交政策の授業もするべきである。環境が整ったらぜひ挑戦してみたい。
コロンビアで修士号を目指していた15年前、再びアメリカ外交政策の授業を取った。その授業を教えていた教授が好きだったということもあり、またその教授に気に入られたこともあったのだろう、その時は真剣に勉強して、A-を取ることができて嬉しかった。その授業は博士候補も履修するものであったので、Aではなかったが、A-をもらって特別な思いをした。
そしてその後、アメリカ政府である程度の経験を積み、こうして外交政策の授業をしている。本来ならば日本の外交政策の授業もするべきである。環境が整ったらぜひ挑戦してみたい。
報道によると、ヒラリー・クリントン・元・大統領候補がコロンビア大学の教授になるという。
この重要な時こそ、経験を踏まえて教育の世界でしっかりと貢献して頂きたい。
What happened という、今回の大統領選挙について書いた著書を出したばかりの元候補の授業はおそらくそれについての言及が中心になるだろう。教育の視点からはプラスとマイナスの点が見受けられる。
ただそれでも伝えられるべき点は多い。それに期待して正式の決定のニュースを待っている。
この重要な時こそ、経験を踏まえて教育の世界でしっかりと貢献して頂きたい。
What happened という、今回の大統領選挙について書いた著書を出したばかりの元候補の授業はおそらくそれについての言及が中心になるだろう。教育の視点からはプラスとマイナスの点が見受けられる。
ただそれでも伝えられるべき点は多い。それに期待して正式の決定のニュースを待っている。
拙稿「自衛隊派遣の際に考える民族・宗教問題 :ミャンマーとフィリピンを事例に」が治安フォーラムに掲載されました。
今回は私自身のフィリピンやミャンマーでの観察を元に、世界の民族や宗教の問題に焦点をあて、将来の自衛隊の行動にどのような影響があるのかについて書きました。
興味のある方は是非ご覧下さい。
今回は私自身のフィリピンやミャンマーでの観察を元に、世界の民族や宗教の問題に焦点をあて、将来の自衛隊の行動にどのような影響があるのかについて書きました。
興味のある方は是非ご覧下さい。
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