数日前にインタビューを受けた記事が先週末出ていたようだ(China's military is turning its aggressive South China Sea tactics on Japan)。日本の安全保障について書かれた記事で、ロシアや中国の空軍がいかに日本の安全を妨げているのか、について詳細を出している。私が話した部分の大半は編集の過程でカットされてしまったが、今回も日本の安全保障に関して正しい知識をアメリカから発することができて良かった。
2018年01月
毎年春、海軍兵学校ででは大学生の年次会議が開かれ、選ばれた学部生がアメリカの外交問題を様々な角度から議論し交流を深める。今まで私の大学は招待されていなかったが、年末に私が兵学校の代表と交渉し、今年より私の大学にも招待状が来るようになった。政治学部がスポンサーになり、海軍とコストを共有することになる。ただ、大学を代表できるのは僅か1名の生徒である。
冬休みを通して政治学部の学生を中心に参加者を募ってみると、先週の締め切りまでに8名の学部生が手を挙げ、履歴書と願書を提出してきた。今回、私が中心になり学部の別の教授と共に審査会を行い、代表の生徒を決めた。私もその教授もよく知っている、学部でもトップクラスの学生である。早速、その生徒におめでとうと伝え、オファーを出し、今後の方針を説明した。
この会議は私が博士候補だった数年前にもシニア・アドバイザーとして2度参加した、1960年から続く由緒ある国際会議である。陸軍兵学校のそれにも劣らず、海軍らしく参加者には会議の一環として船に乗せるサービスもあった。ちなみに日本の防衛大学もこの会議に学生を送ることがある。世界の裏側から日本人を代表してメリーランドの港で会議に出席するのである。日本にとっても、防大にとっても、その参加者にとっても、とても良いことだと思う。
冬休みを通して政治学部の学生を中心に参加者を募ってみると、先週の締め切りまでに8名の学部生が手を挙げ、履歴書と願書を提出してきた。今回、私が中心になり学部の別の教授と共に審査会を行い、代表の生徒を決めた。私もその教授もよく知っている、学部でもトップクラスの学生である。早速、その生徒におめでとうと伝え、オファーを出し、今後の方針を説明した。
この会議は私が博士候補だった数年前にもシニア・アドバイザーとして2度参加した、1960年から続く由緒ある国際会議である。陸軍兵学校のそれにも劣らず、海軍らしく参加者には会議の一環として船に乗せるサービスもあった。ちなみに日本の防衛大学もこの会議に学生を送ることがある。世界の裏側から日本人を代表してメリーランドの港で会議に出席するのである。日本にとっても、防大にとっても、その参加者にとっても、とても良いことだと思う。
U.S. News が発表した、世界の国ランキングで、日本が5位に選ばれている。ちなみにアメリカは8位である。
https://www.usnews.com/news/best-countries/overall-full-list
そのランキングによると、日本が5位に選ばれた理由はここに書かれている。
誇るべき順位であると感じる。日本であまり報道されていないのが正直不思議である。
https://www.usnews.com/news/best-countries/overall-full-list
そのランキングによると、日本が5位に選ばれた理由はここに書かれている。
誇るべき順位であると感じる。日本であまり報道されていないのが正直不思議である。
今朝は朝4時前に目覚め、家事を終え勤務先に向かった。少し時間があったので寄ったのは大学近くにある教会。その名は Crave Coffee House。この教会の中には喫茶店があるので有名なのだ。
午前7時過ぎ。これが教会の入り口。
中に入ってみると…
バリスタ以外に人は少なく、教会内ではロックがガンガン流されている。バニラ・ラテをオーダーしテーブルにつき、授業の準備に取り掛かった。
これが教会内の喫茶店。メニューはしっかり揃っている。
午前7時過ぎ。これが教会の入り口。
中に入ってみると…
バリスタ以外に人は少なく、教会内ではロックがガンガン流されている。バニラ・ラテをオーダーしテーブルにつき、授業の準備に取り掛かった。
これが教会内の喫茶店。メニューはしっかり揃っている。
カテゴリー
月別アーカイブ