三島由紀夫の「金閣寺」を読み始めた。
まだ最初の40頁ほどだが、永続的な美しい文体と著者の感受性の豊かさに感銘を受ける。
文中での著者の特徴として、2つの物事を抽象的に「対照」させ、その間をまとめる手法をよく用いているという印象を持つ。
最近金閣を訪れたのは米空軍兵を連れて行った5年前か。その後家族旅行でも行った。
ペンシルベニア大学政治学部博士号取得→アメリカ空軍戦争大学勤務→現在はセントルイス大学の政治学部で教えています。政治学部准教授、国際関係学科主任、そしてアジア学科主任。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ツイッターもどうぞ@norikatagiri1。