7bfc8acf.jpg
日曜夜はプリドクの準備で4時間しか寝る時間がなく、重い体を引きずって仕事場に向かうも、途中でテロの学会の予定が入っていたのを思い出した。期待を膨らませ会場のレーガン・センターに寄る。パネリストの一人である国防総省の対テロ活動の責任者(陸軍の准将レベル)のスピーチに期待していたが、話の内容は「対テロ戦争は最終的にはイデオロギーの戦いだ」と最近よく聞く思考停止同様の主張をしていたので私は早めに退場。ペンタゴンのトップレベルでこれかいな。仕事場に着くと眠い目をこすりながら論文を進めた。昼は仕事場の同僚と一緒にブルッキングスで(自分の手作りの)弁当を食べ、再び仕事開始。

-----
最近このブログを読んでいる一般の方々から個人的にメールでメッセージを頂くことが多くなりました。私の博士課程の奮闘の様子に関するご感想から人間性に関するコメントまで様々なご意見、そして励ましのメッセージを頂いております。心から歓迎致します。私の仕事場に日本人はいませんし、ここワシントンでは日本人と話す機会も皆無で、このブログ以外日本語を使う機会が限られているのでとても嬉しいのです。最低限の社会的なマナーが守られているメッセージには必ずお返事します。