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この寒い冬の時期、今年も国に仕えた無数の人間に感謝したい。その中でも特に海外に派遣されている自衛隊員に感謝したい。彼らの多くは国のために文字通り最前線で命をかけて働いている。外国の言葉を分かるわけでもない、いざとなったら己以外に救いを求める者はいない、少なくとも概念的には最も危険な職種である。

海外派遣の政策に問題は多い。日本での派兵のイメージは国際レベルのそれと大きなズレがあり、官僚でさえ気付いていない。そして私は日米同盟の維持という理由での日本のイラクやアフガニスタンへの派兵にも特に賛成はしない。敵国でもない国家に侵攻して逆に敵を作ることに矛盾を感じるべきである。戦争の目的は同盟関係の維持にあるべきでない。

ただしそれは自衛隊員の介入しない政治的な問題である。我々は、どんなに間違った政策に仕えていても、イラクでも、ネパールでも、ゴラン高原でも与えられた任務の達成のために多くを犠牲にする彼らに感謝するべきである。少なくとも私は彼らの味方である。

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そしてこの種のメッセージが右翼と勘違いされない社会になりますように。

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