untitled.bmp今日昼過ぎ、2年前のスワモスで一緒だった友人のセルジオから電話があり、今年9月にボストンで開かれるアメリカ政治学会のパネルに合格したとの連絡を受けた。これで3年連続で同学会で自分の論文を発表する事になった。セルジオも在住のイタリアから直接携帯に連絡をくれた。短い間だったが久しぶりに話せてよかった(先日フェイスブックで「再会」したばかり)。

学会で発表する内容は来月にサンフランシスコで発表する論文と同じで、マラヤ危機でのイギリスの対反乱軍戦略の問題点を指摘する。ちょうど一年前にロンドンで実地研究をした際に集めた資料が元になった論文で、博士論文と並行させて進めている。

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写真: 2006年10月のボストンにて