untitled.bmp先日の学会発表の合格の知らせに加えて(参照:「学会でボストン行きが決定!」)、今年の学会のパネルで討論者の役割を頂けるとの連絡を受けた。

これは普通のパネリストとしての発表とは違い、一つのパネルを構成する4?5人の研究者の論文を予め読んでコメントを用意し、本番の学会で聴衆の前でそのコメントを発表する役目。

私が担当するパネルは unconventional war strategies (非通常戦争での軍事戦略)で、私の専門の通りである。こんな重要な役割を与えられる事は名誉な事でもあり、嬉しく思う。同時にいつもより余分なプレッシャーがかかるだろうから準備はしっかりしていこうと思う。