Foreign Affairs の最新号から反核派が好みそうな論文。核兵器の全面廃絶へ向けての運動を唱え、その第一歩としてアメリカが先頭に立って廃絶を進めるべきとの主張。

The Logic of Zero
Toward a World Without Nuclear Weapons

あまりに極端な政策提言であるためよく Foreign Affairs のような高級雑誌に掲載されたと関心する。少なくとも著者の一人であるダールダーはオバマ・キャンペーンに外交面でアドバイスしているが、オバマ自身がこの政策を推し進めない限りあまり現実性のある価値は見えてこない。それでなくても大統領に就任する1月には経済やテロ、イラクなど核廃絶よりも重要な問題が山積みだろうに。