秋学期のアメリカ外交政策のゼミで使う教科書が決まった。幾つもの業者から何冊も取り寄せて時間をかけてきめたのが、ジェントルソンの American Foreign Policy。
決めた理由はいくつかある。著者はアメリカ国内政治の専門家であるぶん、外交政策の国内基盤の話が富んでいる。私の得意分野でない所が補える。安保、経済、その他の国際問題も幅広く網羅されており授業が構成しやすい。また、短いながらも他の専門家の著名な論文も添付されており、宿題としてもだしやすい。
先日には気合いの入った生徒から夏休みの宿題を示唆してくれと頼まれた。この意気が学期末まで続くよう祈っている。
決めた理由はいくつかある。著者はアメリカ国内政治の専門家であるぶん、外交政策の国内基盤の話が富んでいる。私の得意分野でない所が補える。安保、経済、その他の国際問題も幅広く網羅されており授業が構成しやすい。また、短いながらも他の専門家の著名な論文も添付されており、宿題としてもだしやすい。
先日には気合いの入った生徒から夏休みの宿題を示唆してくれと頼まれた。この意気が学期末まで続くよう祈っている。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。