ロビイストと一緒に仕事をしていて教わったことがいくつかある。その一つに、ロビー活動が成功する場合というのは、それ無しでは起こらない出来事を起こらせるのではなく、それ無しでは起きていただろうと思われる出来事を事前に静かにもみ消す場合、というのがあった。

今回の韓国のG7参加にドイツなどが反対し始めたのも、それがあるのかもしれない。というのも、表に出ない外交の舞台で日本のロビー活動が成功していた可能性があるからである。日本の国益の重要性を考えれば十分投資する価値のある案件である。


もちろん証拠は出せないが、 もし日本がロビー活動していたのなら立役者は外務省だろう。記事にされてもよいくらいだと感じる。もし韓国が参加していれば、徴用工問題、現行の貿易紛争、そして例の土下座銅像の問題に加え、日本にとってさらに良くない状況が作られていただろう。