ベラルーシ大統領のルカシェンカ近辺が物騒になっている。

今回の大統領選挙で国内の治安が悪化し、自身のセキュリティが不安になっているのだろう。先ほどの報道を見るとカラシニコフを右手に持ち、防弾チョッキ着用。15歳の息子にもライフルとベストで武装させている。

自分のセキュリティ・フォースの武装を強化すればいいのだが、もう自分自身で銃を持たなくてはならないほど不安で、人間不信に陥りつつあるのだろう。

首都ミンスクのデモが巨大化するに従い、指導者近辺も騒がしくなっている。