米軍におけるリーダーシップの問題。焦点は toxic leader がなぜ排除されないのかという問題に置かれている。toxic leader は「有毒な」リーダーとも訳され、いじめや暴言などで職場の環境を悪化させる指導者のことを意味する。
私が空軍にいたときも、直属の上司ではないが、何人もこれにあてはまる人間は見た。そう考えると私のキャリアは今のところ、基本的に直属の上司に恵まれてはいる。
ペンシルベニア大学政治学部博士号取得→アメリカ空軍戦争大学勤務→現在はセントルイス大学の政治学部准教授及び国際関係学科主任。専門はサイバー、国際安全保障。航空自衛隊幹部学校客員研究員(2016-18)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。