昨日は実験の意味もあり、午後1時ごろ、気温-15℃の外を1時間ほど散歩してみた。片道30分で、目的地は近くのスーパー。外出時の服装は上はジャンパー含む4枚、下はジャージ1枚、手袋2枚、靴下厚めの1枚、靴はマウンテンブーツ。

結論:やるもんじゃない。

理由:

1.外に出て3分で、顔面が凍りつき、涙が出てきた、そして涙が凍った。
2.風が強いところは特にきつい。足も急激に冷えているが、走り始めた。
3.顔が痛くなるので、スーパー入店時のために必要なマスクを、その時点で着けた。すると痛みが治まった。
4.マスクのため、メガネが洒落にならんほど曇ったw。そしてメガネが凍ったので、メガネを外して歩いたw。
5.着けていた手袋が効かない。指先が痛くなった。
6.歩いて15分ほどで、体が温まってきたのか、少し楽になった。

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2年前のウラジオストックを思い出す。あの時も日中最高気温は-15℃。