日本のサイバー戦略に関する論文が Asian Security 誌にアクセプトされました。数ヵ月後に出版されます。
本稿ではサイバー空間における日本の反撃能力に焦点を置き、どのような要素が日本のアクティブ・ディフェンス戦略の採用を難しくしているのか、という問題に答えます。
その他、日本のサイバー防衛力の問題、国内法や技術面での制約なども分析しております。
ペンシルベニア大学政治学部博士号取得→アメリカ空軍戦争大学勤務→現在はセントルイス大学の政治学部准教授及び国際関係学科主任。専門はサイバー、国際安全保障。航空自衛隊幹部学校客員研究員(2016-18)
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