本を執筆しながら、今秋教えるキャプストン(卒業を控えた国際関係学専攻生のみのゼミ)の授業で使う予定の本(の一冊)を読んでいる。
この本は私の業界の人たちが前から高く評価していた本だが、私は時間の関係で読むことが出来ていなかった。が、ゼミで使う文献を探しており、サイバー関係の初心者に適した一冊を探していたところ、これに落ち着いたのである。
読んでみるとその内容の面白さに、ページをめくる手が止まらなくなる。セントルイスを舞台にした章もあり、学生受けもそんなに悪くはないのではないか、と思っている。
ペンシルベニア大学政治学部博士号取得→アメリカ空軍戦争大学勤務→現在はセントルイス大学の政治学部准教授及び国際関係学科主任。専門はサイバー、国際安全保障。航空自衛隊幹部学校客員研究員(2016-18)
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