Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

国際関係学のススメ

韓国で見たジョークを2本

まずはソウルの喫茶店にて。時間がなく入れなかったが、面白い、と出張の同行者で盛り上がった。ここで売っているチュロはあまりにも美味しくて、「彼氏よりも良い」のだとか。
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2つ目のは駄洒落。ホーチミンではなく、ベトナム料理の「フォー」チミン。
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R&R@アメリカのアジア戦略論文

数年前に完成していた、アメリカのアジア戦略に関する研究論文が「改訂して再提出」すべきとの提案を、ある専門誌から受け取った。

この論文は自分の中でその中身に関して納得している部分が強いのだが、査読者からの意見は厳しい。今回やっとここまで辿り着いたので、頑張って論文発表を達成したい。

改訂するのは12月まで時間があるので、しっかり進めていこうと思う。

「FireEye社のサイバー報告書から読み取ること」@治安フォーラム

連載させて頂いている「治安フォーラム」の最新号にて拙稿が掲載されました。

「FireEye社のサイバー報告書から読み取ること」という議題の元、現在の国際関係におけるサイバー安全保障の状態がどのようなものなのか、最新のトレンドは何か、そしてそれが今後の日本に何を意味するのか、などについて書いています。

興味のある方は是非どうぞ。

外交問題評議会での講演

外交問題評議会での講演の様子。写真を撮って下さったのは北テキサス大の前田さん。どうもありがとうございます。

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アメリカの学部生に合う政治学専門誌を探して

今年の春学期に教えた生徒の一人が極めて優秀な論文を書いたため、その論文を出版できないか模索している。この生徒はまだ一年生だがすでに国際関係学に関して高度な理解を持っており、大学の中でも優秀な生徒が集まる honors college に所属している。私の理解では奨学金をもらって大学に通っているタイプの学生である。

今回書いた論文のトピックはプラン・コロンビア。コロンビアの現在の政情まで結びつく、ここ十数年に渡り続いたアメリカの援助政策である。優秀な論文だったため、学期末に彼女に連絡を取り、政治学会の雑誌に投稿するように薦めたところやる気を見せている。現在は私の添削をもとに肯定作業に取り掛かっている。

というわけで、どのような雑誌が彼女に向いているか、政治学会の中の専門誌を探してみたところ、PSAのが良さそうだと感じた。学部の同僚数名に聞いて見ると似たような感想が返ってきた。少し精査してみようと思う。
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