Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

いろいろ

ミズーリ州のユリーカにて

昨日はミズーリ州のユリーカという所に行って来た。私の元同僚家族がつい最近まで住んでいた町で、今回で二回目である。少しドライブしたのだが、中々面白そうなBBQ屋さんや、地元アイスクリームの専門店などがあった。近々試してこのブログで紹介したい。

セントルイスとその近郊にはその場限りのユニークな店が多い。セントルイスの外にあまり進出せず、現時点ではこの地域でしっかりと足場を固めてから、という店が多い。私の好きなカルディス・カフェがその例である。地元だけのコーヒー屋さんは他にも多い。ちなみに去年サンフランシスコで行ったブルー・ボトル・コーヒーも、最近は日本だけでなくアメリカの東海岸にも出店しており、ここセントルイスへの進出も私は心待ちにしている。

また、ユリーカにはシックス・フラッグスという、アメリカの大きな遊園地も位置している。わが子がもう少し大きくなったら家族で行こうと話している。とても楽しみだ。

ヒアリの毒の経験者として

ここ最近日本各地で発見され、話題になっているヒアリに関して経験者として書けることがある。

私が刺されたのはアメリカ南部のアラバマにいた時である。この地図から分かるように、アメリカ南部にはヒアリ(ファイアーアント)が広く生息している。2012年の春、いつもの蚊に刺されたような感じの痒みが徐々に痛みに変わり、患部が少しずつ大きく腫れてきていた。普通に市販の痒み止めをぬり、気にしないようにしていた。

それを本格的に意識し始めたのは刺されてから2日後くらいのハワイへの出張の道のりだった。米軍の輸送機の中で比較的涼しい場所に移動し、患部を冷やしながら10時間ほど過ごし、ホノルルに到着した。

ホノルルでは治療のための薬を一人で探したが見つからず、仕方がないの観光仕事に専念することにした。 結局はホノルルで治す事ができず、次の訪問先だった韓国のホテルで同行していた医務官に話をした。すぐに抗生物質をもらって飲み始めると、数日で治った。

様々な種類のヒアリがあるだろうから一般論として語ることは難しい。私の場合は、刺されて数日間は死ぬほど痛いというわけでも無かったが、あれを放っておくと悪化し更に苦しんでいただろうということは確実だ。私の場合は市販の痒み止めでは限界があったので、専門医に診て貰う必要があった。治療するための十分の準備がある限り問題は酷くないとの認識もあるが、これが数千人単位の被害者となると深刻な問題であるのは明らかだ。

アマゾンがホールフーズを買収

アマゾン、米高級スーパーを買収1兆5千億円

これは素晴らしいニュースで、今後のアマゾンの発展に期待している。ホールフーズはアラバマ時代のバーミンガムを含めて時折利用していたが、アメリカの上流階級を相手にした商売戦略には大きな制限が不必要にあると感じていた。


私がアラバマを去った後もモンゴメリーに店舗を出したようだが、今回の変化で街の活性化にも多少は役に立つだろう。


アマゾン経営開始後のライバルはアルディ、トレーダージョーズ、ウォルマートあたりになるだろうか。楽しみにしている。

アメリカ人がこれを言うときは…

アメリカ人との挨拶のときに知っておくととても助かるグラフがあった。かなり現実に近いもので是非参考にすべきである。

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謝り過ぎる日本人

日本人が世界で堂々とやってゆくためには、この謝罪の問題を克服しなくてはならない。謝罪の習慣を直すのは日本で生活している限り難しいが、海外に出れば意識をしている限り、短期間で直すことができる。

とても良い記事だと思う。海外に出る人間は必読。

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