Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

ペンシルベニア大学政治学部博士課程を卒業し、アメリカ空軍戦争大学で教鞭を取った後、アメリカ中西部のセントルイス大学の政治学部で教えています。国際関係学、安全保障、東アジアの政治学を担当しています。ここ数年は日本の軍事力と文明間の紛争の研究を進めています。 このブログでの意見と表現はあくまで著者個人のものであり、必ずしも関係機関の政策を反映するものではございません。

育児

ホワイトハウスからの手紙

今日ポストを開けてみると、ホワイトハウスからの手紙が入っていた。まさか仕事の依頼か、と話しながら開けてみると。

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娘の誕生をお祝いするものだった。トランプだけでなく妻のメラニアのサインも書いてあった。良い記念になる。

これが将来の娘に何か良い意味を持ちますように。

子供がニヤリと笑うとき

うちの子は中々のやり手で、まだ1歳なのにも関わらず、既に私に心理作戦を仕掛けてくる。

うちの子は私の指を噛むのが好きなのだが、最近は小さな歯でガッシリ噛まれるため、こちらが「イタッ」と声を出してしまう。その声に子供はビックリし、鳴いたりしてしまう。

うちの子は私が痛がっているのはチョクチョク感じていたのだろう。ここ最近は彼女の顔の前に指を出しても、一瞬私の顔を伺い、少し思いとどまり、噛まなくなった。

それだけでなく、その思いとどまる瞬間は、私の顔を一瞬見る。その顔はあたかも、「アンタまた私をはめようとしてるんやろ、知ってるで」のような感じでニヤリとしてくるのである。

可愛いものである。

アメリカ人よりも気が強い人

うちの子も徐々に成長し、性格とも思われるものが垣間見られるようになってきた。

普段はニコニコしている我が子、チーズとセサミ・ストリートが大好きで、納豆や小魚やマドレーヌも食べる。食事中に私が顔を突き出すと、食べているものを前に出し、これを食べていいよと言わんばかりの笑顔をする。優しい。

同時に、うちの子はアメリカ人の子供よりも気が強いらしい。嫌な事があればしっかり闘う。病院に連れて行ってもガッチリ医者に対抗する。彼らに言わせれば、うちの子はアメリカ人の赤ちゃんよりも strong will を持っているとのことである。いいことである。この国でやっていくのであれば、強い意志は必要条件の一つである。

夜に近所を散歩していると…

妻の提案で、ここ最近は夕食後の明るい時間に家族で近所を散歩している。夏のセントルイスは午後8時ごろまではまだ明るく、気温も20度くらいである。赤ちゃんを体の前に抱き、数十分間歩き続ける。

とても安全な地域に住んでいるので歩いていても安心できる。事実、近所の家を見ると夜になっても庭に遊び道具を置いておいたままにしているし、車庫のドアも開いたままにしている。車を駐車するのもガレージの中ではなく、その外に置いており、路中もしている。

人種的に言えば住人の95%は白人のエリアであるため、散歩の途中で会って挨拶をする人たちもほとんどが白人である。こちらが赤ちゃんを抱きかかえているため安心するのだろう、向こうも積極的にこちらに寄ってきて、赤ちゃんを見て挨拶してくる。そこで自然に会話が生まれる。わが子はまだ気付いていないが、赤ちゃんの持っているパワーは凄い。

先日は中国人だと思われるアジア人の家族に遭遇した。「ニーハオ」と我々に話しかけてきた。向こうも稀に見るアジア人家族を見て話しかけたくなったのだろう。遭遇とは言っても数メートルの道を挟んでの挨拶だったため会話は生まれず、また次回への持ち越しとなった。このエリアではアジア人はほとんど見ないため、アジア人家族の間ではある種の共通意識が自然に生まれる。

昨晩は近所を散歩していて、日本に3年ほど住んでいたという白人の女性に会った。人見知りが始まり鳴き始めるわが子をあやしながら、数分間の楽しい会話が生まれた。妻の出身地やいつごろこちらに引っ越してきたのか、どこに住んでいるのか、という話である。その女性は餅と団子が好きなのだという。明らかに親日で、また近い将来会えることを楽しみにしている。

30分後

完成!

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