Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

セントルイス大学政治学部教授。国際関係学科主任。元米空軍教員。

経歴・学術論文等はこちら:https://researchmap.jp/katagirinoriyuki

ブルースカイはこちら @norikatagiri.bsky.social。

執筆、講演等の仕事の依頼は nori.katagiri@slu.edu までお願いします。

研究者の方々へ、Global Studies Quarterly (https://academic.oup.com/isagsq) への寄稿を是非ご考慮下さい。副編集長として編集作業に携わっております。お気軽にお問い合わせください。日本の多くの大学がそうであるように、JUSTICE (https://contents.nii.ac.jp/justice) 所属大学の方々はオープンアクセス出版料金が免除されます。

2021年03月

この時期の大学キャンパス

先日訪れた大学にて。

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そして Stop Asian Hate の表現が。数日前のアトランタでの銃撃事件を発端にする。
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コロナのワクチンを受けてきます

連絡があり、今週、近くの病院にてコロナのワクチンを受けることになった。種類はファイザー。

一回目、二回目ともに副作用等ここに報告します。

オランダから

年末に出版された本がオランダから送られて来た。日本の防衛抑止力に関する、私が寄稿した論文も含まれている。分厚い一冊。

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セントルイスに春が戻ってきた

セントルイスに春が戻ってきた。これは土曜日のキャンパスにて。

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授業へのゲストスピーカー

今日の授業では卒業生を一人呼び、ゲストスピーカーとして学生に話をしてもらった。

この生徒はこのブログでも何度か書いたことのある(はず)生徒で、優等で卒業し、ワシントンDCの大学院に行き、卒業してからアメリカ政府で勤務している。専門は国際関係学。

数週間前にも別のゲストを一人呼び話をしてもらったが、今回のスピーカーはある程度の経験も積み、様々な角度から現役生に多くを話しかけることができる。卒業後もしっかり連絡を取り合っている人間なので、今回のセットアップもスムーズで、話の内容も素晴らしかった。

来月はもう一つのクラスでゲストを2人呼び、アジア関係の話をしてもらう。予想以上に効果が良く、学生へのメッセージ力も高いと感じる。


サイバー安全保障の論文@国際関係学会

来月の国際関係学会でサイバー安全保障の論文を二本発表します。詳細はここ!

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チーズケーキファクトリーの white chocolate raspberry truffle

最近食べたチーズケーキファクトリーの white chocolate raspberry truffle。



中にあるチーズケーキがとても美味しかった。

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秋学期の仕事予定

大学との契約に基づき、今秋は私は授業が免除されることになった。しかし現在の役職である、国際関係学科長の仕事は継続する。日本帰国含めより動きやすい秋になればと思う。

採点と学生指導

中間試験の結果が出揃い始めている。この10日間は腰痛と採点の厳しい毎日だったが、それも終わりに近づいた。

最近の良いニュースは、私が4年間かけて指導し、5月で卒業する予定の学生が、学部の最高の賞を受賞したこと。この生徒はアメリカの幾つかの博士課程からオファーをもらっており、今秋より別の大学の博士課程の学生になる。私も何通も推薦状を書いた。それが良い結果を導いたので私も嬉しく思っている。

政治学専門誌のオープンアクセス

政治学や国際関係学の海外の専門誌の間で「オープンアクセス」の類が増えてきた。オープンアクセスとは主に、執筆者本人(もしくはその雇用主)が論文のスポンサーとして出版費用を支払うことにより、その論文を一般公開するものである。

従来のジャーナルはオープンアクセスではなく、出版コストは執筆者側には果たされないが、その分、論文を読む側の人間が図書館購読などを通して費用を払うシステムだった。そのコストがオープンアクセスによって執筆者側に回ってきているのである。

今回、Journal of Cybersecurity に出版するにあたりオープンアクセスの現状を少し学ぶことができた。私の無知で、このジャーナルがオープンアクセスだったとは知らず、数か月に渡る査読を経たにも関わらず、このジャーナルで出版するためには日本円でおよそ16万円を支払う必要があると言われたのだ。

私は出版側と連絡を取り解決法を模索したが、最終的に「オープンアクセスにしない」というオプションは与えられなかった。なので支払い拒否する場合は査読を経ても出版できず、支払ってのみにしかこの論文を出版することが許されなかったのである。幸い、私の大学が支払うため私個人へのダメージはないが、今後としてこれは注意をしなくてはならない。

私が編集に関わっている Global Studies Quarterly もオープンアクセスのジャーナルだ。このジャーナルの特徴は、ウェブサイト上で予め「出版料」を公開していることである。



第三世界出身者などには例外があるようだ。それでも18万円近くの出版料は高い。この種のビジネスモデルが質を維持しながら継続できるか、多少不安に思う。
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