2021年04月
田中芳樹氏の「白夜の弔鐘 」を読み始めた。
期待しています。
「航空自衛隊 副官 怜於奈」を読了。
結構楽しみにはしていたが、それほどではなかったのが一番の感想だ。
短所は、話の内容のほとんどが沖縄の部隊の中の小さな部署間の調整や周りの人との人間的な関係であり、沖縄ならではの米軍との連携の話、広義の国内政治、そして航空自衛隊全体の話などほぼ皆無である点である。
また、司令官の個人的な家族の話に主人公が不意に引きずり込まれ、それに何ページも費やされている点なども短所だろう。そもそも存在さえしない副官の感情や人間関係など、必要以上に個人的なレベルの話から得られる実務的な点は少ない。
しかし長所もある。例えば、著者は元々空自隊員であっため内部の事情に詳しく、沖縄を中心とした空自内の部署や武器(特に高射)や運用の話には多少なりとも詳しい点である。
また、副官の周りの環境や個性も上手に叙述されているため、話が分かりやすく、あまり深く考えずにページをめくることができる。
結論としては、読みやすく、楽しみながら空自の状況を物語の観点から理解することができる、良い本である。
今週月曜日のアジア学の授業では、ゲストスピーカーを招いて学生に話をしてもらった。
今回招聘した専門家は海軍の元佐官で、日本で過ごした5年間を含め、アジアで数十年の経験を持つ人だった。偶然、私の元教え子の父親でもあり、現在はセントルイスにある軍事企業に勤めている。
学生にとってはとても有益な機会だったと思う。米海軍で過ごした30年近くは大きな知識と見識を生み出し、人生これからの学生にとっては中々得られない教訓や逸話を得ることができる。
今回はさらに、彼の専門であるミャンマー、タイ、マレーシアの授業を予め行っていたこともあり、話を聞いていた学生は習ったことが何度も出てきていたので、よい意味での相乗効果があったと感じられる。
ファイザー2発目接種から24時間が経過した。
起床時より体調は悪化。熱や鼻や喉などには影響がないものの、また、痛み止めの効果なのかもしれないが、下半身が非常にだるい。風邪を引いたときに感じるあのだるさである。
また、寒さを感じるようになった。トレーナーを着て暖かい緑茶を飲んでも寒い。
2発目の副作用は強いと聞いたが、私の場合はそれがあてはまる様だ。
ファイザー2発目接種から16時間経過した。昨晩は就寝2時間前にタイルノールの痛み止めを飲んでいたこともあり、寝ることはできた。ただ、患部を意識していたのだろう、午前5時前に目が覚め起き、それ以降は眠れなくなったので、起きた。
薬の影響で体がだるいが、本日はこれから授業もあるし、徐々に回復してゆくだろう。
今週末から、数多久遠氏の「航空自衛隊 副官 怜於奈」を読み始めた。
普段からお世話になっている航空自衛隊に関する本、とても楽しみだ。
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