NHKのこの記事は良かった。
トランプの外交政策は一般的にロシアとの親密な関係や国際規範からの逸脱など、様々な面で否定的に捉えられている一方、対北政策は中々公平に評価はされていない。これらの27通の書簡はその一部だが、当時の北朝鮮との関係を評価するにあたり重要な情報であるとは感じる。
ボルトンは意外に冷静な回顧をしており、最後の提言の部分もまともである。一方ユンのは問題がある。例えば2019年8月5日の書簡の下にある彼のコメントだが、この書簡から北朝鮮が軍事・経済的な力を高めなくてはならないなどとの結論は引き出せない。また、最後の日本への提言に関しても、現在の東アジアの政治的背景を無視している点が痛い。




