調査結果を見て少し悲しくなる記事だった。
教員を目指す日本人の数が少ないこと自体が悲しいことだ。「教員教育が不十分」という点では同意する。
また、「あなたの国では、大半の教員が仕事に熱心に取り組んでいる」という設問に「そう思う」と答えた日本人が47%」しかいない点も残念だ。このブログで何度も書いているが、先生の仕事は「社会を知らない」のに先生をしているという風潮が未だに残っている点も関与するだろう。勉強「だけ」して先生になるのは社会人を経験していないと主張する人もいる。もちろんあらゆる意味で間違っている偏見である。
一方で、設問の仕方で得られるデータが変化するだろうという点も書いておきたい。例えば、「あなたの国では、大半の教員に十分な給与が支払われている」という設問を、「あなたの国では、大半の教員に仕事に見合った給与が支払われている」とすれば、それに肯定的に答える人の割合は増えていたのではないか。





