Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

セントルイス大学政治学部教授。国際関係学科主任。元米空軍教員。

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研究者の方々へ、Global Studies Quarterly (https://academic.oup.com/isagsq) への寄稿を是非ご考慮下さい。副編集長として編集作業に携わっております。お気軽にお問い合わせください。日本の多くの大学がそうであるように、JUSTICE (https://contents.nii.ac.jp/justice) 所属大学の方々はオープンアクセス出版料金が免除されます。

2023年11月

本の締め切りまで2日

本の締め切りまであと2日。

ここまで来ると中々大変だ。本はもうほぼ完成しているとは言え、そして私は別に完璧主義者でもないのにも関わらず、ある程度の心の圧力を感じる。

同時に授業や事務の仕事をしており、更に突然の仕事の依頼が舞い込んでくることにも関連しているのかもしれない。

ただそれも2日だけ。週末には肩の大きな荷が下りると思うと、少しは楽になる。

中村逸郎氏の「シベリア最深紀行 知られざる大地への七つの旅」読み始め

中村逸郎氏の「シベリア最深紀行 知られざる大地への七つの旅」を読み始めた。



この方の作品を読むのは今回が初めて。他にも幾つか興味深い著作を出している方なので、オーダーして読んでみることにした。楽しみにしている。

今年の感謝祭

今年の我が家の感謝祭の食事。どれも美味しかった。本来なら少し外に出て食後の運動をすべきだが、今回は来週に迫った本の締め切りのため仕事が続いている。

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東洋経済「 「戦場での取材」私たちが知らないリアルな裏側 」

今回読んだ不肖・宮嶋の見解とは異なる視点だ。興味深い。



不肖・宮嶋のスタンスは一人でもよいからできるだけ早く、インパクトのある写真を撮ることに情熱を注いでいるように思えるが、一方で渡部氏のスタンスは「1人では絶対に戦地へ飛び込まず」、「最低4人で取材チームを組み立てます」とのことだ。

後者の場合は安全面で優れているかもしれないが、経済的な負担が多く、更には現地における既存のネットワークを必要とするので、大手メディアに守られていない場合、ほとんどのフリーのカメラマンには難しいだろう。また、最低4人の仲間を得るためには前々から準備が必要で時間がかかるのに加え、現地に着いてから何等かの理由でその取材チームが編成できなくなる場合もある。

事実、今回のウクライナに渡るにしても、不肖・宮嶋は2022年の3月頭に入国していたのに比べ、渡部氏は5月まで入国していない。この時間の差は週刊誌などでの出版など、様々な面で違いを生み出しているはずだ。

宮嶋茂樹氏の「ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場」読了

宮嶋茂樹氏の「ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場」を読了した。

素晴らしい本だった。最初の頃のボスニア戦記等読んで以来、著者の作品でガッカリしたことが一度もない。

一点、宮嶋氏は開戦直後の戦地に日本人のジャーナリストはいなかった、みんな何してんねん、と主張するが、おそらくいたと思う。


国際関係理論のゼミで使う教科書

来学期の国際関係理論のゼミで使う予定の教科書が決まった。



第三版となるこの Apocalypse edition は2022年に出版された。今回送ってもらって読んでみたら第二版同様、私のゼミ生に良い形で教えることができるだろうと判断した。

このゼミを最後に行ったのはコロナの時期辺り。4年近く経過するのでシラバスの中身も色々変えなくてはならない。冬休みにゆっくりやろうと思っている。

Politics & Policy 誌にてサイバー関係の研究論文が出版されます

ここ数か月の査読に通り、Politics & Policy 誌にてサイバー関係の研究論文が出版されることになった。

この論文は国際法の均衡性の原則がサイバー空間でどのような役割を話すのか、について考察している。いつも通り、出版され次第、ここにて掲載する予定。




宮嶋茂樹氏の「ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場」読み始め

宮嶋茂樹氏の「ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場」を読み始めた。



彼の作品を読み始めて早20年。毎回楽しんでいる。

溝口敦氏の「喰うか喰われるか」読了

溝口敦氏の「喰うか喰われるか」を読了した。

著者のユニークな経験とキャリアを元にした興味深い作品だった。このブログでも似た作品は幾つか紹介している。共通点や相違点を比較して考察するとより広い世界を理解できるようになるかもしれない。

電話記録を傍受する米プログラム・ヘミスフィア

先日のワイアドより。電話での交信記録等が米政府により記録されているとのこと。その名はヘミスフィア。


正直あまり知りたくなかった。この業界の方には特に驚くことではないが、多少なりとも問題になっている。
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