Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

セントルイス大学政治学部教授。国際関係学科主任。元米空軍教員。

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研究者の方々へ、Global Studies Quarterly (https://academic.oup.com/isagsq) への寄稿を是非ご考慮下さい。副編集長として編集作業に携わっております。お気軽にお問い合わせください。日本の多くの大学がそうであるように、JUSTICE (https://contents.nii.ac.jp/justice) 所属大学の方々はオープンアクセス出版料金が免除されます。

2025年05月

ニューポートのセント・ジョージ高校を訪れた

車を走らせて訪れたのはセント・ジョージ高校。

まさにアメリカのボーディング・スクールとも言える美しいキャンパス。ニューポートの海岸から目視することができる、このチャペルが特に有名だ。

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東を向くと大西洋が目に入る。

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ロードアイランド州ニューポートのクリフ・ウォークを歩いた

仕事の合間に、ロードアイランド州はニューポートのクリフ・ウォークを歩く機会があった。同僚で、近所出身のエレンに行くように薦められていた場所だ。

近くに車を停めて、ここから入る。

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東を向くと、海岸地帯が見える。ここでも駐車できる。

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その後、この地域をドライブするとまさにアメリカ経済の頂上、凄まじいレベルの富を見ることができる。

潜水艦ナティラス@ニューロンドン

海軍との仕事でニューイングランドへ。今回訪れたのはコネチカット州ニューロンドンにある潜水艦ナティラス。

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アメリカ圏外でどの博士課程プログラムが注目を浴びているのか

アメリカの内政で大学院進学先に変化が表れており、日本への留学生の増加が期待されるなか、エコノミストのこの記事を見つけた。



以下のデータを見ると、アメリカ圏外でどの博士課程プログラムが注目を浴びているのかについては、西洋諸国のプログラムに集中していることがわかる。アジア圏のデータは示されていないもの、日本の大学院プログラムへの見方が伺える。

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普段買う米

これが普段買う米。ほかのと比べると少し安いほうだ。今日の買い物にて。

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手嶋龍一氏の「たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て」読了

手嶋龍一氏の「たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て」を読了した。

1980年代後半のアメリカ内政を中心とする発展に詳しい、よい作品だった。日本の戦闘機開発に関する話は前から読みたく思っており、その期待に応える一冊だ。

しかし一方で、この本では著者の主張が弱く、主なテーマが見当たらない。詳細に富んだ新聞記事の延長にある作品として私は捉えている。

20年ほど前にワシントンに住んでいたときに日本の防衛関係者と話をすると、この戦闘機の話が話題に上ることが頻繁にあった。当時のみんなはこの作品を読んで知識を得ていたのではないか、と思ってしまう。


休憩中のカモとカメ

いつもの散歩道にて。

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GSQの編集の仕事

GSQの編集の仕事が今週は比較的忙しかった。

ある論文が中々良い査読を受けていたのだが、読み返してみると多くの問題が見逃されており、それを一つ一つ指摘する必要が生じたためだ。

編集者は基本的に査読者の意見を最大限に尊重するものだが、全ての査読がしっかり行われているとは限らない。査読者にも素晴らしい人が多い一方、そうでないのも結構おり、その選別は必ずしも簡単ではない。今回のがその一例で、その場合は我々編集チームの責任となる。

そしてその論文を担当するのが私であったため、論文を隅々まで再精査し、その結果を上に報告する過程で、相当の時間とエネルギーを要した。

大学の仕事は夏休みに入っても、毎日の生活で様々な仕事が入り込み、時にはこのように忙しい日が続くことがある。

来年の国際関係学会@コロンバスで予想されること

来年の国際関係学会@コロンバスで予想されること。

1.プロポーザル数が激減しアクセプト率が高まる。
2.アクセプトされた海外からの発表者の何割かはビザ・天候・入国審査・その他等の問題で入国しない。
3.在米参加者のドタキャンに伴い、「ゴースト」パネルの増加。
4.未使用トラベル・フェローシップが残る。
5.「なぜこんな所で開催したのか」コールw。

フォーブス「学位不要で高年収、米国で稼げる3つのブルーカラー職」

ここ数年の間、アメリカの大学進学に関する認識に変化が訪れている。簡単に書くと、高卒でも十分生活ができるため大学には行く必要がない、との見解だ。



このブログの読者なら理解して頂けるだろうが、私は学歴や階級社会のどうのこうのに一般的に懐疑的だ。それと同様、この見解にも懐疑的だ。専門の取得がそうであるように、学位は重要だからだ。もしもアメリカで自分及び自分の子供の進路で悩んでいる方がいるのであれば、以下の点を留意していただきたい。

1.ブルーカラー・ブームはどれほど続くか分からない。人生計画は長期的に立てる必要がある。
2.一度就職すると、学校に「戻る」ハードルが社会的に高くなる。家族を持つと猶更だ。
3.大卒以上の資格を必要とする仕事を得るのは難しい。
4.ブルーカラーの仕事は体に大きな負担を果たす仕事が多い。週末・夜間出勤は多く、健康や家族スケジュールが犠牲になる。
5.ホワイトカラーの人が形成する「グループ」に入りづらくなる。個人レベルで様々な社会心理作用を引き起こす。

ミズーリ州の大卒率は33%。私の近所に高学歴の人は少なく、大学教育の価値を理解する人は他州と比べて少ない。しかし大卒の人と話をすると、ほとんどの場合上の意見で一致する。ホワイトカラーの人とブルーカラーの人の間には現実の理解のギャップが深く残っている。



ミズーリ以外でも、アメリカに永住する日本人の多くは、アメリカ人の夫と結婚し家族を形成するパターンだ。大学教育を懐疑的に捉える人に囲まれて住むことになる可能性が高い。もしそのような状態にあると思うのなら、周りの雰囲気に飲み込まれず、一度ステップバックすることをお勧めする。冷静によく考えてみることが必要だ。
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