Politologue Sans Frontieres 「国境なき政治学者」

セントルイス大学政治学部教授。国際関係学科主任。元米空軍教員。

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書籍

春江一也氏の「ウィーンの冬」読み始め

春江一也氏の「ウィーンの冬」を読み始めた。



著者の作品はこのブログで何度も紹介している。以下2作とも、とても良かった。本作も楽しみにしている。




船戸与一氏の「砂のクロニクル」読み始め

船戸与一氏の「砂のクロニクル」を読み始めた。

著者の作品を読むのは今回が初めて。どこかで誰から薦めていたので読むことにした。

猪口邦子氏の「戦争と平和」読了

猪口邦子氏の「戦争と平和」を読了した。

有名な作品であり、私の専門分野にも関わることから期待していたが、本書では国際安全保障の歴史を部分的に、かつ長々と叙述することが主な作業となっており、著者自身の主張と呼べる部分がほとんどなかった。

政治学の著作というより、むしろ世界史の作品に近い。日本の世界史の教科書に書かれている内容に大学レベルの詳細を加えたようなもので、分析に乏しい研究書だった。

猪口邦子氏の「戦争と平和」読み始め

猪口邦子氏の「戦争と平和」を読み始めた。



同じ専門分野でありながら著者の作品を読むのは初めてだ。楽しみにしている。

永井荷風の「すみだ川・新橋夜話」読了

永井荷風の「すみだ川・新橋夜話」を読了した。

予想通り、素晴らしい作品だった。今回読んだのは収録されている「すみだ川」、「深川の唄」、そして「新橋夜話」の一つである「掛取り」の3本。

3作の共通点は現在の東京都墨田区を中心とした主人公が電車に乗ったり徒歩で近辺を移動し様々な人間経験を得ていく点だ。

特に感動する部分なの無いのだが、描写が実に自由でゆっくりリラックスしながら読み進めることができた。

数年後にまた読みたい作品だ。

永井荷風の「すみだ川・新橋夜話」読み始め

このブログに何度も登場する、永井荷風の「すみだ川・新橋夜話」読み始めた。



すると40ページ目に、長命寺の記述が目についた。先日行った所だ。作者のこのローカルさが結構好きだ。



「濹東綺譚」ほどではないかもしれないが、この作品もおそらく良いだろう。楽しみにしている。

川端康成の「山の音」読了

川端康成の「山の音」を読了した。

話がゆっくりと進む家庭小説で、多少なりとも考えさせられる作品ではあるが、インパクトは欠ける。

物語では、主人公が見る夢や家で飼っている動物(犬)が面白いところで登場し、それぞれの味を出すところが興味深い。

場所は鎌倉で、話の中では横須賀線が主人公と東京を繋いでいる。

川端康成の「山の音」読み始め

川端康成の「山の音」を読み始めた。



川端康成の作品をこのブログで紹介するのは二度目。前回は5年前に「雪国」を読んだ。




清水俊史氏の「お布施のからくり 「お気持ち」とはいくらなのか」読了

清水俊史氏の「お布施のからくり 「お気持ち」とはいくらなのか」を読了した。

題名からは、お布施の慣習や「お気持ち」の金額の実態を解き明かす内容を期待していたが、実際には「からくり」というよりも、お布施に関する仏教の歴史的・学問的背景を解説した一冊だった。

お布施の歴史や宗教的・思想的な位置づけについては理解を深めることができたものの、具体的に私たちが僧侶や寺院とどのように向き合えばよいのかといった実践的な視点は十分に示されていなかった。

印象に残ったのは、「お気持ち」の平均額が22万円ほどであるという調査結果と、著者自身がアカハラを受けたという最後にあるエピソードだ。それ以外については、読者にとって直接役立つ情報は少なく、やや物足りなさが残った。

清水俊史氏の「お布施のからくり 「お気持ち」とはいくらなのか」読み始め

清水俊史氏の「お布施のからくり 「お気持ち」とはいくらなのか」を読み始めた。



どこかで誰かが薦めていた作品だ。私も普段からお布施含む法事全般に関して多くの疑問を持っており、ここでよい答えを求めたい。
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